お名前 iv Lin さん
都道府県 台湾
使用キット No.15
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壁の中でこそこそ生きている絶滅動物を発見しました。
テラダモケイからのコメント
まだ、我々の踏み入っていない未知の土地のどこかに絶滅したはずの動物たちが、、、、これは古典的なファンタジーの題材ですね。
恐竜が繁栄した「白亜紀」の「白亜」の名は石灰岩に由来しています。石灰岩を思わせる白い塗装の壁と恐竜の白のコーディネーションがステキですね。背景にストーリーを込めるのはジオラマ写真の神髄です。
お名前 Dragongon さん
都道府県 栃木県
使用キット No.24
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シンプルに忠実に作製してみました。
茶色のサンドペーパーに緑色のパウダーを乗せてジオラマにしてみました。
テラダモケイからのコメント
幸せなご夫婦。小道具に奥様はマフラー、ご主人はカメラ。そして手前にフェラーリのクラッシックカー。いろんな意味で充実したお幸せな二人というかんじです。おそらく奥様のマフラーはカシミア、ご主人のカメラはライカの一眼と想像します。
サンドペーパーとシーナリーパウダー?のベースはジオラマ製作に慣れていらっしゃる方とお見受けしました。イチョウの散り加減のカラーバランスもステキです。また、写真の被写界深度具合も主題を的確に捉えていますね。
模範演技のような作品をありがとうございました。
お名前 b_d さん
都道府県 東京都
使用キット No.20
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素材のアイディア自体がユニークでしたので、あまり工夫をこらせませんでしたが、屋台以上に小さい流しの人に情が湧いてしまいました
テラダモケイからのコメント
ラーメン屋台を背景に逆光でシルエットの「流し」。あぁ、、昭和の風景ですね。ギターを低めに構えてるのも情感たっぷりです。
b_dさん、相当のお酒好きとお見受けしました。
ここでトリビアですが「屋台編」に収録されているガードレールは東京・杉並区のガードレール。取材地は西荻窪駅前です。テラダモケイは綿密な取材/実測をモットーとしていますが、このガードレールは酔っぱらって取材しました。
お名前 黒川光枝 さん(ニート主婦)
都道府県 東京都
使用キット No.26
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羊飼いが迷える羊たちを漢字の「羊」に整列している様子を作ってみました。
もう、迷わない羊になれたかな?
テラダモケイからのコメント
これで、羊たちはもう迷わなそうですね!
でも、羊にこれをやらせる羊飼いさんのことが心配になってしまいます。彼自身が人生に迷っているのは??
毎晩、羊の数を数えながら、人生に迷い、眠れぬ夜を過ごす羊飼いさん、、、こういう人にこそ現実逃避アイテムとしてぴったりなのがテラダモケイです。
写真についてですが、ベースの芝生の表現と、夕方?の太陽高度の低い光線の雰囲気がマッチしていて好きです。もう柵の中に戻る時間ですよ!ってかんじ。牧場の拡がり感を想像させるアングルもいいですね!