お名前 高橋 修 さん
都道府県 山梨県
使用キット No.29
コメント
はじめての作品です。(株)さんけいで販売している寺院の門と土壁キットを吉良邸に見立てて、討ち入り直前の様子を再現してみました。
夜中にフラッシュを使わず、廊下からの光のみで撮影をしたら、ドキュメント映画風の写真になりました。
寺田尚樹のコメント
さんけい さんのキットっていいんですよね。「みにちゅあーと」ですよね。鉄道模型屋さんに行くと売ってます。スケールがHOとかNとかの鉄道模型スケールで、しかもラインナップが寺社仏閣からジブリまで、、、すごいんです。
今回のご投稿はNゲージ(1/150)と合わせてますが、スケールが違っても違和感が全然ありませんね。
うーん。まさに討ち入りの現場を捉えた「報道写真」のような臨場感です。特に2枚目と3枚目の写真がいいですねぇ。モノクロ写真のようで、黒澤監督の映画の一場面のようです。雪に見立てた発泡スチロール(ですよね)の質感も月明かりの下のようでステキです。是非とも、高橋さんの忠臣蔵3部作を見せてください!